2006年4月、全国で194番目の少年少女発明クラブとして設立された当クラブは、日本の将来を担う青少年の健全な育成を目的としています。
具体的には、少年期からの体験的なものづくりを通じて理論と実践による総合的な創造力や思考方法を培わせ、またチームワークの体験、有識者などとの早くからの交流などにより心身ともにバランスのとれた健全な社会人に育成したいと考えています。
礼儀やチームワークをベースに、科学的技術の集大成であるロボットの作成や、イベントへの参加・主催などをメインテーマとして創造的な興味を持続させ全人格教育を行う手段としています。